データベース系フリーエンジニアお仕事帳

データベース系フリーエンジニアが取得しておきたい資格はこれ!「データベーススペシャリスト試験」の概要

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データベーススペシャリスト試験とは

データベーススペシャリスト試験とは

データベーススペシャリスト試験は、IPAが実施しているIT系国家試験のうちのひとつです。IPAが実施する試験はどれも知名度が高く、ITエンジニアを採用する企業なら、まず知らないということはありません。データベース系エンジニアとしての腕だめしも兼ねて、取得しておいて損はないでしょう。試験概要は以下の通りです。


午前試験I

午前試験は知識を問われるテストです。午前試験I・IIの2種類があります。午前試験Iは各高度試験の共通問題となります。高度試験とはITストラテジスト試験、プロジェクトマネージャ試験、システム監査技術者試験、ネットワークスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、、ITサービスマネージャ試験、システムアーキテクト試験の事を指します。
試験は、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の3分野の中から出題されます。テスト時間は50分で、四肢択一の多肢選択問題で、全部で30問。各3.4点で合計で100点満点。基準点は60点で、基準点に達しない場合には、午前II・午後I・午後II試験の採点は行わずに不合格になります。免除制度というものがあって、以下の1~3のいずれかの条件を満たすことにより、その後2年間は午前試験Iの受験が免除されます。
1.応用情報技術者試験に合格すること。
2.いずれかの高度試験に合格すること。
3.いずれかの高度試験の午前I試験で基準点以上の成績を得ること。

午前試験Ⅱ

午前試験IIは、データベーススペシャリストに必要な専門知識が問われるものです。
試験時間は40分で、四肢択一の多肢選択問題で、全部で25問。各4点の100点満点です。尚、基準点は60点。基準点に達しない場合には、午後I・午後II試験の採点は行われずに不合格になります。出題範囲は以下の通りです。
コンピュータ構成要素:テクノロジ系のコンピュータシステム、システム構成要素:テクノロジ系のコンピュータシステム、データベース:テクノロジ系の技術要素、セキュリティ:テクノロジ系の技術要素、システム開発技術:テクノロジ系の開発技術、ソフトウェア開発管理技術:テクノロジ系の開発技術。

午後試験I

午後試験は、「技能」を問う試験であり、午後I・IIの2種類があります。出題範囲はI・II試験共通で、データベースシステムの企画・要件定義・開発に関すること、データベースシステムの運用・保守に関すること、データベース技術に関すること、の3分野から出題されます。
試験時間は90分で、記述式です。大問3問のうちの2問を選択して解答します。大問1つにつき50点の合計100点満点。基準点の60点に満たない場合には午後試験のIIの採点は行われずに不合格になります。問題1つについて数問の設問が出題されて、それぞれ20字~50文字程度で解答します。

午後試験Ⅱ

試験時間は120分で記述式。大問2問のうちの1問を選択して解答。100点満点。大問1つにつき数問の設問が出題されて、20字~60字で解答します。尚、基準点の60点に満たない場合は不合格。合格率は毎年16~18%前後です。

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